11日間、仕事休んでました。
先週月曜日の夜中に、突然の悪寒、腰痛。
これは、今さらながらインフルエンザなのか?
明日は早出勤務なのに、どうしよう・・・
休まれへんやんか!
そんなことが頭の中をよぎり、でも解熱するわけでもなく^^;
あまりにも寒いので、毛布にくるまり、身の置き所がない腰痛にも悩まされ・・・
二時頃に熱を測るとやっぱり38℃超えていた。
あわてて家にあった解熱剤を飲んで、「5時には起きなあかん」
と、気持ちは焦るばかり。
早く熱さがってくれ~
・・・地味に若干下がったけど、とにかく全身倦怠感がすごい。
そして腰痛。
これは仕事にならないなぁ、と思い、5時に上司に電話し、休ませてもらうことに。
いつも診てもらっている開業医のところに何とか受診に行き、採血と点滴してもらった。
夕方、先生から電話があり、「肝機能と炎症反応高いし、しばらく仕事休み。明日も点滴においで」とのこと。
翌日、受診に行くと、「胆道感染症」と診断。
診断書を書いてもらい、職場に提出。
抗生剤と強ミノの点滴を日曜日をのぞく毎日受けに行ったところ、
月曜日の採血でほぼ正常値に戻った。
ホントだったら今週いっぱい休めるんだけど、諸事情により、明日から出勤することにした。
今回は本当に身体がしんどかった。
普段健康で仕事が出来るって、本当にありがたいことなんだなぁ、とつくづく思った。
そして今さらながら、私の職業について患者さんや家族にとってどうあるべきかを考えさせてもらった気がする。
一病息災って、大事だなぁ。